ペットショップについての私の理想

私の理想なんですが、ペットショップはこれから、ペットのえさ、かわいいワンちゃんの服など、ペットのふかふかベッドなどを売るところで、生体販売は無しで行ってほしいです。

なぜなら、売れ残って殺されてしまう動物を作らないためです。

そして、ブリーダーさんも国が管理する部門を作る。
つまり、売れ残った場合もきちんと最後まで動物を飼える環境にある人だけがブリーダーさんになれるというふうにします。

ブリーダーさんになるには、動物を繁殖させる環境であるかというのも、重要な決まり事にしてもらいたいです。
（小さな折の中で繁殖のためにだけ生かされている動物がいるそうです。）

そして、動物を飼うという人もチェックされる機関があればいいと思います。
この人じゃあ、ペットの面倒は無理だろう！と判断された人は動物を飼う事ができないようにするのです。

そして、どんなに、動物を愛していても、不慮の事が飼い主には起こる場合もあります。
その不慮の事が起きた場合は、行政がその動物を引き取り、里親を募ってあげるのです。

そして、どうしても、里親が見つからない動物については、国の、動物保護の機関で最後まで飼育する。

なんとか、動物の殺処分をなくしてほしいと思うのです。

私が夢みたいことを言っていると思われてしまうかもしれませんが、ドイツでは、殺処分が行われてないそうです。
いろんな国でそれを見習って欲しい！

それから、囚人に身寄りのない犬の世話をさせる　プリズン、ドッグ・プログラムなるものが存在するそうです。
アメリカの例を見ました。
犬を世話するうちに、犬からの１００％の愛情によって、改心する囚人がたくさんいるそうです。
そんなプログラムをいろいろな国で行って欲しいと思います。

犬の愛は偉大+1 !




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